コープネットグループ・ＪＡグループでは、"産地の想いをつなぐ"をテーマに飼料用米・お米育ち豚生産者との交流会を実施しています。

岩手県におけるお米育ち豚の取り組みは、2008年5月　コープネット　JAいわて花巻、ありす畜産、JA全農岩手県本部、北日本くみあい飼料、岩手畜産流通センター、当社の7者による「飼料米による産直豚肉の取り組みに関する協定」から始まり、東日本大震災をはさみ、9年目となります。　

今年は、雨が多く、稲刈り時期もやや遅れ気味の中、10月13日～14日稲刈り体験・産地交流会が開催されました。

10月13日

内容	1.飼料用米稲刈り体験 2.花巻東部カントリーエレベーター視察 3.JAいわて花巻　婦人部の方による郷土料理（バラ寿司）講習会・餅つき
場所：	1.農事組合法人「遊新」圃場 2.花巻東部カントリーエレベーター 3.宮野目振興センター

稲刈り体験　まずは鎌で刈ります。	稲刈り体験　コンバインでスイスイ
カントリーエレベーター	カントリーエレベーター内
バラ寿司できました。	うさぎの餅つき？

10月14日

内容	1.岩手畜産流通センター視察 *生ウインナー製造体験 *調理食品工場見学 *豚と畜場　カット場見学 *生ウインナー他お米育ち豚加工品の試食 2.産直施設JAいわて花巻　”だぁすこ”視察 3.いわて生協　コープ花巻あうるにてお土産購入
場所：	1.岩手畜産流通センター 2.JAいわて花巻　産直施設　だあすこ

機械を使って肉を充填中	手作り生ウインナーができあがっています
調理食品工場見学	動線はワンウェイ
豚が最初に繋留されるところ	お米育ち豚製品